料理を「おまかせ」にしないことである。ひとりめしの最大の弱点は、間が持たないことにある。間は魔、と心得るべし。せっかく一番に来て、カウンターの端っこに座っているのに、所在無げ、手持ち無沙汰な様子を見せると、又、憐れみ視線が飛んで来かねない。料理を「おまかせ」にすると、メニューを見る必要が無くなり、結果、手持ち無沙汰になってしまうことが多いのである。「間」を持たせるのに最大の武器は「字」である。字を追う、或いは読んでいると、手持ち無沙汰には見えないのだ。
[参考]
白金温泉
白金温泉・十勝岳温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50015.html
名鉄イン名古屋金山
名鉄イン名古屋金山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad300820/
御茶ノ水 ホテル
御茶ノ水駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/130000/STA_990065/
コンフォートホテル那覇県庁前
コンフォートホテル那覇県庁前 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad362445/
新玉川温泉
新玉川温泉 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad354300/
昼間のラーメン屋を例にとれば分かり易い。コミックや週刊誌、新聞などを読みながらラーメンが出来上がるのを待つ人は決して所在無げには見えない。寧ろ、余裕すら感じさせる。それをそのまま夜の食事に置き換えればいいとは言うものの、まさか割烹のカウンターで週刊誌を読むわけにはいかない。そこでメニューの出番となるのだ。壁の貼り紙方式でも、手に持って読むブック形式でも、どちらでもいい。メニューの字を読み、次なる注文を考えている様子を演出するのだ。